寒い日が続きますね。
でも、我が家にとっては夏に比べると
おでかけしやすいので、ちょこちょこと休日にお散歩しています。
こちらは、亀戸天満宮。
久しぶりに行ってみたら、天満宮から東京の新しいシンボルが見えました。
徒歩30分くらいの距離だそうです。
ご近所の方には、程よいお散歩コースかな
?
亀戸天神は、その名の通り、池に亀さんがいっぱいいます。
ギュウギュウ。あちらでもこちらでも、このような光景が・・・。
亀だけでなく、サギもいる(笑)
子供達と見ていると、池の前でおじいさんに話しかけられました。
ご近所の方だそう。
サギの写真をいっぱい持っていらして、「コレは○○サギ」と、説明してくれました。
息子は、お写真を一枚頂戴しました。
「(サギの名前を)覚えて帰ってね」と。
よく知らない人に話しかけられる家族です
ご親切に、ありがとうございました
この日は、帰りに亀戸餃子と船橋屋のくず餅を買って帰りました。
どちらも私たち夫婦にとっては、「亀戸と言えば・・・」というお土産です。
それから、先週末はお台場に行きました。
主人が高校時代のお友達と仕事の用事もあってお台場に行くというので、
わたしと子供達も、仕事が終わるまで、お台場で遊んでいました。
お台場と言えば、海。
人工浜とはいえ、自然が少しでも感じられる貴重な海です。
子供達は大喜び。
娘はひたすら、「お兄ちゃん
」と、
息子の後をついて周りながら遊んでいました。
気がつけば、二人で浜を掘って貝を見つけていました。
(少しわかりにくい写真で、すみません。)
で、このお台場の海。
海なんだけど、カモがいる。これって普通ですか?
こんなビルも間近にあって、独特の風景です。
でもね、こういう景色も、嫌いじゃないです(笑)
東京らしい気がします。
このあと、ランチをしてから、主人と合流。
「ポンポン」と後ろから肩を叩かれ、振り向き
「あら、お疲れ様~」と声をかけると、主人の後ろからお友達が「こんにちは
」。
わぁっ
お友達もご一緒でしたか!
いえいえ、歓迎でございます!
しかし、わたしときたら、いつものように無防備にボケーッとしていたので
少し恥ずかしかったです
あはは。
みんなでウインドウショッピングしてから、お茶にしました。
主人のお友達は、大阪の方ですが、単身赴任で東京に来て
まだ日が浅いのです。
そして、主人とは学生時代から専門もまったく違い、
仕事が畑違いであったように思えるのですが、
奇遇なことに、今の機会に同じ分野に携わるようになりました。
わたしも、結婚前にお会いしたことがある方で、面識があるので
お会いできてとてもうれしかったです。
ご家族のお話を伺ったり、我が家の子供達にも話しかけてくださり
子供達もはにかみながらも、うれしそうでした。
いつも思うのですが、主人のお友達は皆さん、穏やかで
礼儀正しくて、でも気さくで、一言で言うと、とても紳士なのです。
だから、ボケーッと心の準備もなく突然お会いしても(ああ、反省・・・)、
気張らずに、楽しくご一緒させていただけます。
楽しいひとときを、ありがとうございました。
このお友達、お顔立ちからして微笑まれていらっしゃるので
さぞかし優しいお父さんなのだろうと、伺ってみると
「いえいえ、子供達をすごく叱るときもあるんですよ」とおっしゃる。
はて?それは、いかなるときでございましょう?
「明らかに悪いとわかっていることをしたときです」と。
なんと、名言!
私たちも、同じでございます。
こういうことを共有できるのも、主人とお友達だからなのだろうなぁ、と思いました。
価値観を共有できるって、ありがたいことですね。
ちなみに、主人もわたしのお友達と場を共にするときには
気さくに笑顔で話に入ります
当たり前かもしれないけれど、わたしはうれしいです。
異性だからとか、もしくは自分の友達ではないからとか、
そんな理由で話の輪に加わらなかったり、無愛想だったりはしません。
自分のお友達と、夫婦でおしゃべりできるというのは
結婚によって得たひとつの財産のようにも、思えます。
冬のお出かけ、ほかにもいくつか行っているので
またの機会に書きたいと思います。
ではでは、おやすみなさい